沖縄で最も有名なパワースポット!三庫裏に目を奪われること間違いありません
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駐車場あり
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Wi-Fiあり
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予約可能
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両替あり
玉泉洞は天然記念物に指定される国内最多数の鍾乳石を誇る国内一の鍾乳洞です。
那覇市からアクセスしやすく大型駐車場も完備。お得な割引チケット情報も掲載しています。
玉泉洞はおきなわワールド内にある国内最大級の鍾乳洞で、沖縄県内で人気の観光スポットです。
歴史はとても古く30万年前にできた鍾乳洞ですが、今なお成長を続ける鍾乳洞は見る者を魅了します。
壁一面が鍾乳洞のまるで映画のような風景から、ライトアップされた滝や泉の神秘的な景色など、子どもから大人まで楽しめる空間が広がっています。
普段の生活では決して味わうことのない体験が玉泉洞では経験できます。
玉泉洞の料金
個別入園券 | ||
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玉泉洞・王国村 | 大人:1,240円 | 小人:620円 |
王国村 | 大人:620円 | 小人:310円 |
ハブ動物公園 | 大人:610円 | 小人:310円 |
フリーパス(玉泉洞、王国村、ハブ動物公園) | ||
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玉泉洞・王国村 | 大人:1,650円 | 小人:830円 |
※大人(15歳~) 小人(4歳~14歳) 4歳未満(無料)
初めての方やおきなわワールドを全て楽しみたい方はフリーパスの購入をオススメします。
フリーパスはおきなわワールドにある全ての施設に入場することができ、思う存分おきなわワールドを楽しめます。
個別入園券は特定の場所に行きたい場合はオススメですが、もしも後から他の場所に入りたいとなった時には入り口の入場受付まで戻り再度チケットを購入しなければなりません。
また、鍾乳洞で人気の玉泉洞のみのチケットはなく、玉泉洞に入るためには王国村のチケットも同時に購入することになります。
そうなると、金額的にフリーパスとあまり値段が変わらないので、全ての施設に入場できるフリーパスがオススメということです。
玉泉洞のお得な割引
アソビューというサイトから前売りチケットを購入することで通常価格より安く入場券を手に入れることができます。
使い方は簡単。おきなわワールド入場時に購入した割引チケットをスマートフォンで提示するだけです。
アソビューからの購入はクレジットのみとなっており、購入後すぐに使うことができます。
また、フリーパスとランチバイキング、着付けやシーサー作りなどのセットになっている入場券もあり、金額が大きいほどお得になります。
チケットは日本語、中国語、英語、韓国語に対応しており、海外の方でも簡単に利用することができます。
※アソビューからの前売りチケットはフリーパスのみとなります。
【フリーパス】
大人:1,650円⇒1,490円 小人:830円⇒750円
【フリーパス+しっくいシーサー色付け(小)体験】
大人:2,730円⇒2,400円 小人:1,910円⇒1,700円
【フリーパス+琉球着付け体験(写真付き)】
大人:3,250円⇒3,110円 小人:2,370円⇒2,190円
【フリーパス+紅型エコバッグ色差し体験】
大人:3,450円⇒2,930円 小人:2,630円⇒2,370円
【フリーパス+素焼きシーサーアクリル絵具色絵付け体験】
大人:3,270円⇒2,940円 小人:2,450円⇒2,210円
※フリーパス(玉泉洞、王国村、ハブ動物公園)
※大人(15歳~) 小人(4歳~14歳) 4歳未満(無料)
さらに、上記の前売り券にはすべて特典が付いており、沖縄のご当地名物の「ブクブク茶」が20%割引で購入することができます。
有効期限は購入時から3ヵ月です。
他の割引の仕方などもありますが、アソビューは言語対応が多く海外の方でも使えること、購入までに会員登録などがいらずカード情報の登録と認証だけで済む簡単さがオススメする理由です。
玉泉洞の営業時間
おきなわワールド内にある玉泉洞はおきなわワールドと閉園時間が同じになります。
また、おきなわワールドに入園できるのは閉園時間の一時間前までです。
■おきなわワールド営業時間:9:00~18:00 ※入園は閉園の1時間前(17:00)まで
■休業日:年中無休
玉泉洞の所要時間
玉泉洞は30~60分程度で見学することができます。
スムーズに行けば30分程で全て見れますが、混雑で進めなかったり、ライトアップされた幻想的な鍾乳洞に魅了されてしまうと30分では足りないかもしれません。
基本的には大人2人が横に並んで歩ける道幅がありますが、一部道が細くなり大人1人分の道幅になるため、そのような場所だけは多少混雑してしまう可能性もあります。
混雑を避けたい場合は12:00前後から16:00までの時間を避けて入園するとスムーズに見ることができます。
また、玉泉洞は時間制限がないのでじっくり見たい方は満足するまで見ることができます。
「東洋一美しい鍾乳洞」に見惚れて、混雑を招いたり、閉園時間を過ぎてしまわないようにしてください。
玉泉洞のアクセス
■車
那覇空港・那覇市内から30~40分(約17km)
住所:〒901-0616 沖縄県南城市玉城字前川1336番地
mapcode:232 495 330*28
電話番号検索:098-949-7421
■バス
那覇空港から玉泉洞 【料金:810円、所要時間:約71分】
①那覇空港国内線ターミナル3番乗り場から沖縄バス[120]名護西空港線
名護バスターミナル行に乗車【12分】
②那覇バスターミナル[旭橋]で下車して、那覇バスターミナルに向かう【徒歩3分】
③那覇バスターミナル9番乗り場から琉球バス[83]玉泉洞線 東風平経由 玉泉洞駐車場行【63分】
⑤玉泉洞駐車場で下車。玉泉洞前まで徒歩。【徒歩1分】
那覇市内から玉泉洞へ向かう場合は上記の③番から参照してください。
※琉球バス【50】百名線 東風平経由下り(百名バスターミナル(終点))は新城(八重瀬)で下車。【料金:570円】
※琉球バス【51】・【54】は玉泉洞前で下車。【料金:580円】
那覇バスターミナルから玉泉洞までは琉球バス【50】・【51】・【54】のいずれかに乗車してください。乗り換えが少なく移動時間が少ない路線です。
土日祝日は平日と出発時刻が多少異なるので、利用する際は事前に時刻を確認してください。
また、沖縄旅行でバスの利用頻度が多い方は沖縄の全ての路線バスで使える「周遊パス」を事前に購入すると、お得にバスを利用できます。
料金は1,250円~。プランによってモノレールの乗り放題も可能になります。
玉泉洞の駐車場
玉泉洞があるおきなわワールドには無料駐車場があります。
収容台数も400台と多く、大型バスなども駐車することができます。
平日は週末に比べると空いているので駐車には苦労しないですが、土曜・日曜は混雑する可能性があるので、スムーズに駐車したい方は混雑時間のお昼前後は避けた方がよいでしょう。
見どころ
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成長を続ける鍾乳石
国の天然記念物に指定されている玉泉洞。
人工的な手を加えず、自然の力だけで創り出した造形美と言っても過言ではありません。
洞窟内には様々な鍾乳石があり、東洋一洞と呼ばれる空間一面に林立する無数の大石筍や昇龍の鐘と呼ばれる純白で光輝く白銀の石柱、まるで天井に無数の槍が刺さっているかのような槍天井などがあり、今もなお、鍾乳石は成長を続けています。 -
青の池
青の池は玉泉洞の中間地点にあります。
鍾乳洞内を流れる川の水が溜まっており、水中からブルーのライトが当てられることで一層幻想的な空間を感じられます。
玉泉洞内で一番の目玉スポットとなっており、ここで足を止めて美しい空間をバックに写真を撮影する方が多いです。
また運が良ければ洞内に生息するオオウナギや珍しい透明なテナガエビなどを見ることができます。 -
古酒の蔵
出口付近にはワインセラーならぬ古酒の蔵があります。
施設内にある南都酒造所で購入したお酒を鍾乳洞内で5年間貯蔵することができます。
泡盛にハブエキスをブレンドすることで年数と共に味はまろやかになり、香り高い古酒に育てることができます。
5年と言う歳月は長く感じるかと思いますが、記念の品としてはとても価値のあるものでとても人気があります。
玉泉洞の豆知識
玉泉洞はまだ沖縄県がアメリカ統治だった1967年の3月、愛媛大学の学術探検部の調査隊に全貌が明らかにされました。
鍾乳石の数は100万本をこえており、洞窟の全長は5000メートル程あり、そのうちの890メートルが観光用として一般公開されています。残りの4000メートルは今もなお、研究が続けられています。
夏シーズンになると探検ツアーがあり、普段一般公開されていない部分に入ることも出来ます。
探検ツアーは事前に予約が必要になりますのでご注意ください。
そもそも鍾乳石とは一体どういったものでどのようにして作られるのでしょうか。
雨が降るとその雨水は空気中や土中で二酸化炭素を取り込むことで弱酸性になります。そして地中にある石灰岩を溶かしながら洞窟内の天井や壁ににじみ出ます。その過程で二酸化炭素が抜け、炭酸カルシムが沈殿化することで様々な種類の鍾乳石ができると言われています。その為、天井からつらら状の鍾乳石ができます。
また地面から盛り上がるものを石筍と言い、つらら状と石筍が繋がったものを石柱と言います。玉泉洞の場合は珊瑚を成分とする石灰岩で成長しています。
鍾乳洞入口でスタッフの方が記念撮影をしてくれます。鍾乳洞を出る頃には既に現像されており一枚1,100円で販売しています。
入口でしか撮影していないので記念にしたい方は是非、洞内に入る前に撮影をしてください。
内部は湿度が高い為、梅雨の時期や雨の日などはじめじめしますが、洞内はひんやりとしているので夏の時期であれば涼しく洞内を見学することができます。
また鍾乳石の滴によって通路が濡れている為、滑りやすくなっているのでスリッパやサンダルなどではなく靴の方が好ましいです。同時にタオルなどを持参していくと濡れた際に役に立ちます。
夏季限定!南の島洞くつ探検
玉泉洞の長さってどのくらいあるか分かりますか?
実は5000Mもあるのです。玉泉洞に一度入った方は分かると思いますが、とても5000Mあるように思えませんよね。
それは玉泉洞の鍾乳洞が5000Mの内、わずか890Mしか公開されてないからです。残りのエリアは1967年から研究用として人が立ち入らないように保存されているのです。
その普段は入れないエリアに年に一度、期間限定で入ることができます。
専門ガイド付きで洞窟探検をしながら、国内最大の淡水エビやオオウナギなどもみることができます。
普段は入れない未公開の地で30万年の歴史を体験してみませんか?
開催期間:7月~9月 2018年7月14日~9月30日 ※毎年開催されています。
【時間帯】
《7月14日~8月31日》
月~金:①10:00 ②11:00
土日祝:①10:00 ②11:00 ③14:00
《9月1日~9月30日》
月~金:①10:00
土日祝:①10:00 ②13:00
【料金】:3000円
※大人・小人料金一律
※ガイド料、保険料、ヘルメット、ヘッドライト、シャワー室料金込み
※小学4年生以下は保護者同伴
【参加条件】:6才以上
【所要時間】:約2時間30分
【申し込み】:完全予約制
電話番号:098-949-7421
予約をする場合は前日の17:00までに電話をしてください。
また、夏休み期間や土日祝日は混み合う可能性がありますので、早めに電話がオススメです。
7月~8月、9月と時期により時間帯や1日の回数が異なるので、予約する際は事前に確認してください。
また、探検服をレンタルする場合は下記を参照してください。
【体験服一式レンタル】レンタル料金:1,000円
・つなぎ
・タオル
・ウォーターシューズ
・軍手
【単品レンタル】
・つなぎ 料金:800円
・タオル 料金:100円
・ウォーターシューズ 500円
・軍手 料金:100円
【準備する物】
・着替え(下着や洋服など)
探検服の一式レンタルが1,000円で、単品でのレンタルも可能になっています。
タオルや軍手は事前に用意しておいても構いませんが、つなぎやウォーターシューズなどは持ち込む際に荷物になる上、探検終了後はつなぎが濡れている可能性が高いため、帰りの荷物が重くなってしまいます。
さらに、つなぎやウォーターシューズだけのレンタルだけだと、探検服一式レンタルの料金よりも高くなってしまうので、探検服を一式レンタルを最初からレンタルすることで料金も安く収まり、手軽に参加できます。
さらに、「南の島洞くつ探検」ではお得な特割があります!
【特割】:夫婦の日(7/22、8/22、9/22)
・夫婦2人参加で3,000円
・予約時に「夫婦の日」と言うだけで特割が適応されます。
【特割】:レディースデイ(毎週水曜日)
・女性限定で探検服一式レンタルが無料に!
・条件:女性3名~5名(1グループ最大5名まで)
・予約時に「レディースデイ」と言うだけで特割が適応されます。
※特割適応時は他の特割・割引などの併用はできません。
写真一覧
玉泉洞の基本情報
名称 | 玉泉洞 |
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電話番号・FAX |
TEL:0989-49-7421 TEL:0989-49-7100 |
住所 |
〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川1336 |
アクセス |
車:那覇空港から車で約30分(約17km) バス:那覇市バスターミナルから玉泉洞前下車 |
営業時間 |
9:00~18:00 |
定休日 |
年中無休 |
料金・メニュー
料金・メニュー |
フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園) 玉泉洞&王国村 王国村 ハブ博物公園 ※4~14歳までが子供、15歳以上は大人料金です。 |
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お支払い情報
平均予算 |
1,000~2000円 |
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その他料金 |
車椅子/無料、ベビーカー/300円 |
クレジットカード |
チケット購入時はクレジットカードの利用ができません。 ※お土産販売所では利用可、レストランでは利用できない場合もございます。 |
通貨 |
日本円 日本円のみ 園内おみやげ販売所内に外貨両替機有 |
予約 |
予約可 工芸体験:少人数の場合、予約不要です。 |
店内設備
駐車場 |
400台 無料 |
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詳細情報
所要時間 |
30分 |
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禁煙・喫煙 |
館内禁煙 |
パンフレット | |
その他 |
Wifiスポット完備、ペット同伴可(※飲食店を除く) |
美ら島トラベルからのアドバイス
行ってみた感想 |
自然が作り出した鍾乳洞は神秘的です。また中間地点にある青の池は鍾乳洞内の人気のスポットです。 |
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注意事項 |
夏シーズンの探検ツアーには事前の予約が必要になります。 |
便利な「持ち物」 |
鍾乳洞内は滑りやすくなっているので、サンダルやヒールなどを避け歩きやすい靴が良いです。 |