国際通りの行列ができるラーメン店を紹介！
人気の豚骨ラーメンから病みつきなる絶品まぜ麺など。国際通り周辺で実際に行って美味しかったラーメンを教えます！
人気のお店から穴場のラーメン店、飲んだ後に食べたくなるシメに嬉しい深夜営業のラーメン店も紹介します。

元祖泡系ラーメン「一幸舎」

博多で一号店を出し、瞬く間に多くのラーメンファンを虜にしたラーメン店。
現在では日本だけにとどまらず中国やアメリカなどにも支店を出し、世界的に人気を集めています。
国際通り店では毎日店内でスープ炊くため、店内だけではなくお店の周辺まで豚骨の良い香りが広がっています。
店内に入ると豚骨の香りが食欲をそそり、一口食べると”泡系ラーメン”の神髄である滑らかな舌触りはラーメン通をうならせます。
豚骨ラーメンの本場、博多から来た元祖泡系「一幸舎」を国際通りで頂いてみてはどうでしょうか？

一蘭 国際通り店

博多発祥の爆発的な人気を誇る「一蘭」。
その人気は博多から全国に広がり、全国から世界にまで広がりました。
今では世界中に一蘭のファンが多くいて、アジア圏やアメリカなどにも支店を出す人気ぶり。
ラーメンの味の濃さ・油の量・秘伝のタレの量などを紙に記入し、自分の好みに仕立てる独自の注文方法や食べている時に周りが気にならない味集中カウンターなどは女性にも大人気。
自分の好みに仕立てたラーメンなので、マズイはずもなくいつ食べてもウマイです！
「ラーメン食べたいけど、どこにしよう？」と迷ったら一蘭へLet`s Go。

紅虎餃子房　那覇久茂地店

国際通りから徒歩で約10分。RYUBOUの裏手にある中華屋。
人通りが少ない道にありますが、連日多くの客が押し寄せる隠れた名店。
ランチメニューの紅・黒胡麻・白胡麻担々麺は辛いもの好きには堪らない一杯で、白～紅へと辛さが上がります。
辛さは唐辛子などの辛さではなく、ラー油と山椒の辛さです。紅担々麺は店員が「辛いですが、本当に大丈夫ですか？」と聞くほど。 辛さが好物な方ぜひ紅担々麺に挑戦してみてください。
他にも、麻婆豆腐と油淋鶏（ユーリンチ）が2種類の料理が食べれる、よくばりコンビセットも人気メニュー。

まぜ麺 まほろば

「まぜ麺 まほろば」はその名の通りラーメンではなくまぜ麺を提供しているお店。
国際通りの路地裏にありながらお昼時は行列を作り、すんなりとは入れないほどの人気っぷり。
一番人気の台湾まぜ麺は辛さを4段階から調節できるので、辛いのが苦手な方でも頂けます。
レベルマックスの”バリバリ”は辛い物好きは美味しく頂けると思いますが、「辛い物は別に嫌いじゃないよ」って方は遠慮しましょう。
そのような方はバリバリの一段下の”ロコツニ”をチョイスするのがオススメです。

琉家

飲んだ後のシメは「琉家」で決まり！
午前11：30～翌朝5：00まで営業しているので、朝方まで飲んでも心配なし！
人気No.1の琉こがしらーめんは黒っぽいビジュアルに出てきたときは「え！？」と思うが、食べてみるとあっさりとしていて身に染みる一杯。
他にも、豚骨と魚介の出汁が効いたつけ麺やあぐー餃子など深夜営業しているラーメン店ではクオリティーの高いラーメン屋です。

登竜門

お酒の飲んだ後に「ちょっと辛い物が食べたいな」って思ったら、「登竜門」の担々麺がオススメ。
辛い物好きに少し物足りないかもしれないが、飲んだ後に食べるには程よい辛さの担々麺。
胡麻香りと山椒の辛さが食欲をそそる一杯で、深夜でもペロリ。 担々麺は汁あり・汁なしから選べ、冷やし担々麺などにも変更可能。
最後に残った汁は少量のご飯を投入して、おじやで頂くのが人気の食べ方。